こんばんは!
皆さんいつもお世話になっておりますm(__)m
出張得意な車屋さんでお馴染みのリアビジョンです!
先日車高が低いお車のメンテナンスを承りました。
以前、ご家庭のガレージで車両用のリフトを導入する時のおススメリフトの記事を書かせて頂いたのですが、薄々感じていた・・・・・・
いや、なるべく考えるないようにしていた出来事が・・・・
車高低くてリフトに入らない・・・・・・・ ピエン😿
そうなんです。車高が低い場合、地面置きのリフトにお車の腹下が当たってしまいそもそも車両を持ち上げられないといった不具合がおきてしまうのです。
「ついにきたかぁ~」と思いながらもとりあえず油圧ジャッキをかけリジッドラックにて対応しましたが一度リフトのありがたみを覚えてしまった私はリフトを埋め込む事を決意しました!
腹下ブチあたる問題は遅かれ早かれやってくるからね~
行く先不安だわ・・・
という事で今回はリフト埋め込みにTRYする事をここに宣言します!!
レッツトライイット!!!( `ー´)ノ
もくじ
まずは寸法を測定
当然、今までリフトを埋め込んだ事のない私はどんな手順が適切か全くもってわかっておりません。
とりあえずどんな大きさの物をどれくらい埋め込むかがわからないとお話しにならないのでリフトの寸法を測りました。
リフトの高さは12センチぐらいなので余裕を持たせる為13センチぐらい掘って埋め込めばいいやってなんとなく思いました(笑)
リフトの周りをマーキング
どれくらい埋め込めばいいか?がわかったのでマスキングテープとレーザー墨出し器を使って現物合わせで切削する部分を出していきます。
全体だとこんな感じ
ピッタリにしすぎると埋め込んだ場所に入らない・・・なんて事になりかねないのです。
私はそういうの何度も騙されましたのでもうその手はくらいません。残念でした^^
なので、各方向で1センチぐらいの余裕をもってマーキングしました。
こんなんで良いのか・・・なんて考えはキレイサッパリ捨てさりましょう(‘Д’)!
コンクリートカッターの選定
リフトを埋め込むにはコンクリートをトータルで15メートル程度切らなければなりません。
コンクリート切るには次元の斬鉄剣かコンクリートカッターがいいんだお!
仏様にお伺いしたところコンクリートカッターなる機械を使って切削するみたいですね。
また一つ勉強になったところでコンクリートカッターの選定です。
当店の工場のコンクリートの厚さが15センチ程度らしいので15センチ以上切削できるマシンを探したところ手押しでタイプの物が良さそうでした。
という事で本日はここまででございます。
進展ありましたら順次更新していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございましたー!